俺様ダーリン!?
………っ/////

一気に恥ずかしくなるあたし。

今まで手を繋がれても平気だったのに…。

あたしはひなたに同様がバレないように必死に隠した。

中に入るとあたしのテンションは最高潮に達した。

『早くーっ!!
行くよっ!』

さっきまでの恥ずかしさを忘れあたしはひなたを引っ張っていく。

ひなたはあたしに振り回され状態。

あとから考えるとあたしどんなけ酷い女だよー;;
ごめんね、ひなた。


あたしたちは片っ端から乗りまくる。

あたしもひなたもジェットコースターとか大好きだし。

高いところも平気っ★

でもあたしが唯一
嫌いな場所。
それは…
お化け屋敷。


暗いし不気味だし;;
それだけは未だに慣れないんだよね(´;ω;`)

『ひなたっ、そろそろ休憩する?』

時計を見ると1時30分。

「もうそんな時間か…
そうだな。
ご飯でも食べるか。
どこで食べる?」
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