俺様ﾀﾞｰﾘﾝ!?

あ!!
だからひなたの反応が変だったんだ…

｢そっかー…
優花が教師かあ…

まあ最初は難しいだろうけど頑張れよ｡
俺もいるし､ひなたもいるし｡
ひなたと付き合ってんだろ？｣

『え!?
なんで知って…』

｢やっぱり♪
なんとなくお前ら見てればわかる｡

てか､引きとめちゃったけど大丈夫か？｣

『うん!
自由に見学して!って言われたし｡』

｢そっかー｡
あ､なんなら俺が案内してやろうか？
暇だし｡｣

『いいの!?
じゃあ一緒に回って♪』

｢おう｡
じゃあ行くか｡｣

そう言って隼ｸﾝは色々案内してくれた｡

隼ｸﾝとこんな日がくるなんて夢にも思ってなかったよ｡

色々迷惑かけるかもしれないけどよろしくね｡

隼ｸﾝがいるのをしってあたしは少し安心したよ━━｡