俺様ダーリン!?
「俺もだってー!
校長から聞いたときびっくりしたもん。

まあ、よろしく♪」

『うん★
あたしも隼クンで良かった!!
なんか安心したーっ!』

「まっ、大変だろうけど頑張ろうな。

月曜日から授業、始まるから頑張れよ★」

『うん!
じゃあ、戻るね★!』

あたしは職員室に戻る。
夜遅くまでプリント作成に明け暮れる。

あっ;;
もうこんな時間(´Д`;)
帰んなきゃっ;;


あたしは急いで準備して職員室を出た。


目の前に隼クンの姿があった。

『あ、隼クンっ!
今から帰るの?』

「おう。
てか、優花、俺の名前言うとき気を付けろよ!
他の先生にバレたら何か言われるの優花なんだし;;」

『あっ;;
またやっちゃった;;
気を付けるよ(;・д・)』

「うん。
まぁ知り合いだったってのがバレるのはいいけどな。
でも色々言われるのも嫌だろ?
だから気を付けとけよ!
俺も気を付けるからさ。」
< 162 / 358 >

この作品をシェア

pagetop