俺様ダーリン!?
大量に作りすぎちゃった;;

まあいっか♪
何とかなるよねっ!!

あたしはラッピングに包んだ。


次の日━━━━━。


ひなたが迎えに来た。

あたしは先にひなたにお菓子を渡した。

『ひなたこれあげるーっ♪

久々に作ってみた★
今日のために作ってたら楽しくてつい作りすぎてさ;;』

「さすが優花!!

ありがと。」

『多分、残りの分も余るよ;;
いろんな種類作ったし!!』

「どんなけ作ったんだよ!!

まあ余ったら俺が食べる♪
でも4人いるしなくなるだろ★」


そう言って笑った。


車を走らせること30分。

あたしたちは二人の家に着いた。


ピンポーン…

「あ、優花っ♪
ひなたクンも来てくれてありがとうございますっ!!

入って〜♪」

あたしとひなたが部屋に入ると色んな料理がズラリと並ぶ。

『めっちゃ美味しそうっ★
さすが亮クン♪』

「でもまだまだだよ…
もっと上手くならないと;;」
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