俺様ﾀﾞｰﾘﾝ!?

そう言って笑った｡

あたしはこの時学んだ｡


この中で一番のＳは…
意外な亮ｸﾝだったと…｡



まあ簡単に説明すれば
優花〈美紅〈ひなた〈亮
(Ｍ〈Ｓ)だと…｡



亮ｻﾝにはお酒は飲ませない方がっ;;

あたしとひなたは悟った｡


この後も亮のＳぶりは発揮された｡


時計を見るともう３時｡


あたしたちはオールする勢い｡

まあ楽しいからいいんだけどね♪

段々酔いも覚めてきて気づけばもう朝｡

『もう朝じゃん!!
早いな〜｡』

｢あー…
もうそんな時間か…

優花､俺らそろそろ帰る？｣

『そうだねー…
じゃあ帰ろっか｡

美紅､亮ｸﾝありがとね♪』

｢じゃあ､気をつけて帰りなね!!
また遊ぼっ♪｣

｢そうだな｡
また４人で出掛けるか★
な､ひなた？｣

｢そーですねっ♪
また誘って下さい★｣