俺様ダーリン!?
「初めはどうするの?

どこ行く?」

『んー…

やっぱ道頓堀っ!!』

「じゃあ行くか。

地下鉄にでも乗っていくか。」

あたしたちは道頓堀に向かった。


『着いたらご飯食べよっか!!』

「そうだな!
優花のことだからお好み焼きがいいんだろ?」

『うん♪
よく分かったね!』

「俺を誰だと思ってんの?」

そう言って笑うひなた。

そんな話をしていると駅に着いた。

道頓堀に着きお好み焼きの店を探す。

『ねぇ、ひなたー…

めっちゃお店あるねー。

どこ入るー?』

「んー…
俺もどこがいい、とか分からないからなー;;」


『だよね〜(^_^;)

きっとどこでも美味しいよね!!

ここ入ろっか♪』


あたしたちは近くにあったお好み焼きの店に入ることにした。
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