俺様ダーリン!?
ひなたはあたしに近づき後ろからあたしの首にキスをした。

『ー…っ///

ひ……なた…?』

「風呂行ってくる。

続きは…
また後でな♪」

そう行ってあたしの所から立ち去った。

あっ…後でとか////

今日のひなたやばい///!

ほてった体をあたしは冷ます。

今からドキドキしてたら身持たないしっ;;

あたしがそんなことを考えているときひなたは━━━。



あー楽しっ♪

あの反応たまんねぇっ!!

いじめたくなるんだよな。

徐々に苛めてくつもりだったのに…
ダメだな;;

まあいっか♪

いつかはバレるんだし!!

もう俺は遠慮しないっ!!!

そろそろ出るか。
また優花をいじろっ♪

なんて考えていた。



ガチャン…

扉が開く。
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