俺様ダーリン!?
あたしがテレビを見ていると
「ふぁぁ〜…ぁ…


おはよ…」

眠たそうな顔をしながらひなたが起きた。

『やっと起きたー!』

「そんな遅かった?」

『そうじゃくて…

手!!

ずっと掴まれたままだから;;』

「へっ!?


あ、ごめん;;

めちゃ無意識だった…

だからそんな格好なのか。」

『へ!?』

あたしは自分の格好を見た。

ぎゃっ…

あたしは急いで乱れた服を直す。

『ばっ、ばか///
そんな見てなくていいからっ!!』

「こんな朝から誘ってんのかと思った!!」

『そんなわけあるかーっ!!』

「ごめんて!
俺もびっくりしたんだもん;;」


『もうっ…



ねぇ、お腹減らない?
そろそろご飯行こうよー!』

「もうそんな時間か。
んじゃあ行くか。」

あたしは急いで準備した。
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