俺様ダーリン!?
『ホントっ!?
後で食べよっ♪』

「やっぱ食べんじゃん!!
でももーすぐ始まるから
終わってから車ん中で食べな!!」

『うん♪
そーするっ★
今からは食べれないしね;;』

「あ、あと5分だよ。

って、優花、わたあめが;;

相変わらずおっちょこちょいやなー!!」

『え、嘘!?
ついてた?;;』

「あー、動くなよっ。
ほら。」

そう言ってひなたはとってくれた。

『ありがと(*^^*)


あっ、始まったね!!』


次から次へと花火が上がる。

「おー!!
めっちゃ久しぶりに見たわ。」

『あたしもっ♪
超きれい!!!!』

「だな♪」


あたしは花火を見るのに夢中になっていた。

「優花、超真剣!!」

そう言って笑う。

『え、あ!?
だって、超きれいじゃんっ!!』

「優花といると本気で飽きんなー。

これからもずっと一緒にいろよ?」
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