俺様ダーリン!?
「あ。
クレープ食べるんやろ?

ついでに買ってかなね。」

『うん♪

あ、売ってる!!

あたし買ってくる★』

あたしはクレープを二個買ってひなたの所へ戻った。

『ひなたーっ♪
はいっ!!
ひなた、苺好きでしょ?』

「ありがと。
優花、何にしたの?」

『あたしはねー
バナナにしてみた♪

そしたら2人で食べれるやん♪』

「そっか。
じゃあ早く車戻らなきゃな!!

って、もう目の前だけど。」

『ほんとじゃん!!
早く行こ〜♪

ってきゃ!!』

「っ…!!

……ぶねぇ…。

大丈夫か!?」

『う…うん。
ごめん(´;ω;`)
ありがと!!』

「ほんとに危なっかしいんだから;;

ほら。」

そう言って手を伸ばしてくれた。

『ありがと////』

あたしたちは車に乗り込み出発した。
< 214 / 358 >

この作品をシェア

pagetop