俺様ダーリン!?
『ほんとっ!?
会いたーい♪』

「じゃあ後で来るように言っとくな!!」


あたしは早く中ちゃんに会いたくて仕方なかった。


帰り際━━━━。

「香、来るって♪
もう終わった?」

『うん!!
もう帰れるよ★』

「じゃあ俺も終わったし帰るか。」

あたしたちは帰った。

「香も優花に会いたがってたよ!!」

『ほんと!?
よかった♪』


電車を乗り継ぎ、隼クンの家に着いた。

「ただいまー…」

『お邪魔します…』

「あ!
優花ちゃーんっ!!!
久しぶりーっ(*^^*)

全然変わってないねーっ♪」

『中ちゃんもだよーっ!!
てか、隼クンと付き合ってるなんてびっくりっ♪』

「あははー!!
あたしもだよ。
まさか…
ひなたクンと付き合ってるなんて!!」

『すごいですねっ♪』

あたしたちは笑った。
< 231 / 358 >

この作品をシェア

pagetop