俺様ダーリン!?
『おはよーっ。
ありがと。

いただきます。』

「なぁ、香ってさー、どっかに服置いてなかったっけ?」

「あるよーっ!
泊まった時、持ち帰るの面倒だったから置いてったやつが!」

「悪いけど、優花に貸したって!
香は帰って着替える時間あるやろ?」

「うん♪
いいよーっ。
じゃあ取ってくる!」

香が居ないときにあたしはご飯を食べ終え、顔を洗っていた。

すると香が来た。


「ちょっとサイズ大きいかも;;
ごめんね;;」

『ううん!
中ちゃん、ありがとっ♪』

「いいえーっ♪」


あたしは着替えて、全て準備し終わった。

「優花ー?
行けるー!?」

『うん♪
大丈夫!』

「じゃあ行くか。」

あたしたちは出発した。

途中、香と別れあたしは隼クンと学校に向かった。

『隼クン、昨日はありがとね。

中ちゃんにもお礼言っといてね♪』
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