俺様ダーリン!?
「……
隼汰、ありがとな。

また…優香に何かあったらよろしくな。」

「おう。
でも…もう泣かすんじゃねぇぞ!!

優香にはお前しかいねぇんだから。

じゃあな。」

そう言って隼汰は電話を切った。






なぁ…
優香。

今、優香がどんなことを思っているか…
俺にはわかんねぇ。


でもな…、
優香を傷つけたこと
今でも後悔してる。



もし…、
俺の気持ちをすべて伝えたら…。

認知をすることになっても


俺の傍に、隣に…


いてくれますか…?
< 239 / 358 >

この作品をシェア

pagetop