俺様ダーリン!?
「…なんだったんだ…」

『まぁでも…
いいんじゃない?
これで解決したんだし!!
あたしもちょっとは安心したし♪』

「まぁなーっ!!
何だかんだあったけどこうしてすごしてるしな★」

『うん♪
柏木先生も…
幸せになれたよねっ!!』

「そだな。
あ、アドレス消すからな!!」

『え?
別にいいのにっ。』

「いーの!!
もう連絡とる必要ねぇしな★

あ、あと…
俺は俺と優花の子供欲しいんで。」

『え////
なっ、何急に///』

「いや?
ずっと思ってたからさ。」

『あ…あたしもひなたの子供産みたいよ////』

「うん。
もう絶対離さないかんな。

そろそろ…
帰ろっか。」

あたしたちは喫茶店を出た。


それからまた家でゆっくり過ごした。

ご飯作ったり、テレビ見たり…


そんな些細なことだけどあたしには幸せで嬉しく感じた。

ひなたも…
そう感じてくれてるといいな。
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