俺様ﾀﾞｰﾘﾝ!?

するとすぐにまた部屋に誰かが入ってきた｡

｢優花ー､
そろそろ本番だかんなー｡｣

そろそろかー…
緊張するなー｡

なんて思っていると
ひなたが頭を撫でた｡

『えっ///

ひっなた…!?』

いきなりのことにﾋﾞｯｸﾘしてあたふたしているとひなたは笑った｡

｢さっき､紗耶香と仲良く話してただろ？
だから…さ｡

仲良くなったんだな｡｣

その笑顔にあたしは
ｷｭﾝとなった｡

もーやばいからっ///

別の意味で緊張してきた///

するとまたひなたはまた話し出した｡

｢次､俺らの番だから｡
がんばろな!｣

そう言って笑った｡

あたしたちの番が来た｡

舞台の袖から出てく瞬間､
｢大丈夫だよっ｡｣
そう言ってあたしを抱きしめた｡

あたしは顔が赤いまま舞台の上に立った｡