俺様ダーリン!?
1/3、本番当日━━━
あたしとひなたは今、
紫陽花広場のステージ裏、関係者控え室にいる。
始まりまであと一時間。
あたしの緊張はピークに達する。
「優花っ!!
ほら。」
そう言って差し出されたのは暖かいミルクティー。
「好きだろ?」
『うん!!
ありがとっ★』
あたしたちの前の人がステージに立つ。
ドキドキドキドキ…
あたしの緊張が伝わったのか、ひなたは手をぎゅっと握った。
「大丈夫だから。
成功するから。
俺ら2人なら何でも出来るだろ?
だから、大丈夫だよ。」
『うん…
そだね!!
頑張ろっ。
じゃあ、行こっか。』
あたしたちの出番になりステージに立った。
「次は10年前、Music Festivalで準グランプリに輝いたColorsのお二人です♪
どうぞ!!」
『Colorsです!!
1/3、今日がColorsの復活記念日となりました。
もう一度、この場に立てたこと、幸せに思います。
10年ぶりなんで緊張がすごいですが頑張るのでよろしくお願いします。
あたしとひなたは今、
紫陽花広場のステージ裏、関係者控え室にいる。
始まりまであと一時間。
あたしの緊張はピークに達する。
「優花っ!!
ほら。」
そう言って差し出されたのは暖かいミルクティー。
「好きだろ?」
『うん!!
ありがとっ★』
あたしたちの前の人がステージに立つ。
ドキドキドキドキ…
あたしの緊張が伝わったのか、ひなたは手をぎゅっと握った。
「大丈夫だから。
成功するから。
俺ら2人なら何でも出来るだろ?
だから、大丈夫だよ。」
『うん…
そだね!!
頑張ろっ。
じゃあ、行こっか。』
あたしたちの出番になりステージに立った。
「次は10年前、Music Festivalで準グランプリに輝いたColorsのお二人です♪
どうぞ!!」
『Colorsです!!
1/3、今日がColorsの復活記念日となりました。
もう一度、この場に立てたこと、幸せに思います。
10年ぶりなんで緊張がすごいですが頑張るのでよろしくお願いします。