俺様ダーリン!?
「……

あったっけ?」

『もーいーもんっ!』

「嘘だってー。
可愛かったよ。」

『え、いや、あたしこそ冗談だから肯定されると恥ずかしい////』

「何言ってんの!
自分で言っといて…!

あ、もうそろそろ着くな。
降りるとき気をつけろよ。」

『あ、うん♪
ありがと〜(*^^*)』

あたしたちは一番上に着き下を眺める。

『ひゃ〜〜っ!!
めっちゃ高いよ〜!』

「そら…高いわな。
上級者コースだし。」

『うん…
ってえぇ!?
いきなり上級者!?』

「俺らはここ横切って中級者コース!!」

『あ、だよね…
びっくりした(´Д`;)』

「いきなりはさすがにキツいやろ!!

だから後で…な♪」

『あとで行くの〜?』

「大丈夫だって♪
優花、滑れてるし!!
俺もいるしさ★」
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