俺様ダーリン!?
『えっ…
あ、うん!』
ひなたの声であたしは我に返った。
グランプリの発表も終わり
表彰がはじまった。
あたしたちの番が来た。
「優花、行くぞっ。」
笑顔を浮かべ手を差し出す。
あたしはひなたに引っ張られて前へ出た。
前へ出ると早速表彰された。
『準グランプリ
No.28 Colors。
桜木優花、渡辺ひなた
おめでとう。』
あたしとひなたは会場の人たちに感謝の気持ちをこめてお辞儀した。
そのあと、ひなたが挨拶をした。
『初めての大会で準グランプリをいただけるなんて…
夢にも思ってなくて…
今でも信じられないぐらいです。
だけど言えるのは、ここまで支えてくれた皆さん、応援してくれた皆さん、そして今ここにいてくれてる皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました!』
あたしとひなたは挨拶を終えてその場をあとにした。
控え席に戻るとあたしは涙が溢れてきた。
「え!?
どうしたっ!?」
あたしのいきなりの涙にひなたは焦っていた。
あ、うん!』
ひなたの声であたしは我に返った。
グランプリの発表も終わり
表彰がはじまった。
あたしたちの番が来た。
「優花、行くぞっ。」
笑顔を浮かべ手を差し出す。
あたしはひなたに引っ張られて前へ出た。
前へ出ると早速表彰された。
『準グランプリ
No.28 Colors。
桜木優花、渡辺ひなた
おめでとう。』
あたしとひなたは会場の人たちに感謝の気持ちをこめてお辞儀した。
そのあと、ひなたが挨拶をした。
『初めての大会で準グランプリをいただけるなんて…
夢にも思ってなくて…
今でも信じられないぐらいです。
だけど言えるのは、ここまで支えてくれた皆さん、応援してくれた皆さん、そして今ここにいてくれてる皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました!』
あたしとひなたは挨拶を終えてその場をあとにした。
控え席に戻るとあたしは涙が溢れてきた。
「え!?
どうしたっ!?」
あたしのいきなりの涙にひなたは焦っていた。