俺様ダーリン!?
『うん。
いいけど…』

あたしは言われるままにチョコをくわえた。

そのままにしているとひなたがチョコを食べた。

そしてそのままキスをした。

『んふ…っ、ん……。』

ひなたは舌を絡ませる。

溶けたチョコが口の中に広がる。

『口の中…
チョコの味する…////』

そう言って笑うあたしに

「やべーよ。
その顔。

襲いたくなるじゃんか。」

『…っ、もう!!』

あたしはそういいながらひなたの胸に寄りかかった。

ひなたがそんなあたしをぎゅっとする。

そしてそっとぎゅっとして耳元で囁いた。

「優花、大好きだよ━━」と。

そして舌を絡ませながらひなたは胸を触り服を脱がしていく。

『ふっ、う…ん、あ…。』

あたしはひなたに、指に、全てに酔わされる。

「優…っ花、」

『っ…ん、はぁ…あ……』

優花、優花…
お前が彼女で良かったよ。
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