俺様ダーリン!?
「あ〜うまかった!
めちゃお腹いっぱい。」

『よかった〜っ。
また今度作るね!』

「おう。
ってか今度また家でなんか作ろうよ!
俺も作りたい♪」

『うん!
作ろっか(*^^*)
でもひなたの方があたしより作れるでしょ?』

「いや、優花のが作れるだろ!
俺はカレーとかしか作れんし!」

『じゃあ今度あたしにカレー作ってよ!
食べたい♪』

「じゃあ作っとくから。
楽しみにしとけよ!?」

『やったぁ\(^-^)/
めちゃ楽しみ♪』

「そんな喜んでくれると作りがいあるな!!」

『あははっ。

ひなた、あたしそろそろ帰るわ!!』

「送ってこか?」

『大丈夫だよ〜♪
近いしさ!!』

「そっか。


じゃあ、またな!!」

『うん♪
バイバイ!!

…ちゅっ。

あはっ。
またね!!』

あたしは最後にキスをして部屋を出た。

ひなた、今日は楽しかったね。

また来年も一緒に…
過ごそうね。
< 314 / 358 >

この作品をシェア

pagetop