俺様ダーリン!?
「そうなんだよな〜!!


そこは昔から変わってない…。」


ひなたたちはあたしを差し置いて盛り上がる。


まああたしはケーキに夢中だからいいんだけどさ。


『あーっ、お腹いっぱい♪』

「それは良かった。

これ以上食べられても困るけど。」

ひなたは笑う。

『いや、あたしもそこまでは食べれません(*_*)』

「優花なら食べれるかと…。」


そんな話をしているとそろそろ二次会もお開きの時間に。

あたしたちは最後に美月に挨拶だけして帰ることにした。

『美月、じゃああたしらは帰るね!!

また、遊ぼっ♪

メールするし!!

お幸せに〜(*^^*)』


「うん。

わかった!!

今日はありがとね。

また家に遊びに来てね★

ひなたサンもありがとうございました。」

「みっちゃん、お幸せにね。」

あたしらは美月と別れた。
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