俺様ダーリン!?
「柏木〜、
優花にそんな気ィ使わんでいいよ?笑

優花なんて昔から誰にでも態度でかかったし!!
特に俺に…。

酷くない?」

『ちょっとっ!!
何、変なこと言ってんの!

愛菜ちゃん、ひなたの言うことなんか聞かなくていいからねっ★』

あたしがそう言うと愛菜は笑った。

「二人とも楽しすぎます!
私、兄弟いないからもしいたらこんな感じなのかな?

あ、そうだっ★
優花さんのこと“優花ネェ”ってよんでいいですかねー?
優花さんみたいなお姉ちゃんいたらなー…って!!

ダメ…ですか?」

『あっ…あたしでいいの?
それなら全然いいけど…っ!』

あたしが照れながら言うと

「わーいっ゜+.(・∀・)゜+.
ありがとう!!」

と言って愛菜は喜んだ。

それから今日はずっと3人で語り合った。

愛菜も最初は緊張してたけど最後には普通になっていた。
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