俺様ﾀﾞｰﾘﾝ!?

『えっΣ(・`Д・´;)

あたし…寝てた…？』

｢うん｡
俺が来たときには完全にな!｣

『うそー;;
ごめんね(´;ω;`)』

｢いや､謝らんでもいいけどさ!笑｣

『ひなた来るまで起きてようと思ってたのにー(T-T)

ごめんねー…
今日はありがとっ♪』

｢おう!
また暇なときいつでも来いよ!
柏木に会いたいならまた曜日教えるしな★｣

『うんっ!
ありがとう!!
また遊びに行く★
愛菜ちゃんにも言っといて♪』

｢分かった｡
じゃな★
おやすみ〜♪｣

ひなたはそう言って車を走らせた｡

あたしはひなたが見えなくなるまでそこに立っていた｡

今日はほんとにありがとねー…
楽しかったよっ★

あたしはまたひなたにメールを送った｡

『From:優花
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今日は帰りも送ってくれてありがとね(*´艸`)
楽しかった★

あのね､言い忘れてたんだけど…
ママがひなたに会いたいからいつでも遊びに来てね★
だって!!』