もう一度君を近くで。【短】



「おじさん?」



「悪い悪い、どっか飛んでた笑」



「大丈夫?もう熱中症何じゃない?笑」



「それはまずい!笑
小春ちゃんお茶でも飲もうか。」



この時は思わなかったの。



柊馬がこの街にもういないなんて。


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