幸せ日和
「うわあ~、すご~い!!
綺麗だねぇ、みっくん!」

嬉しそうに、窓に張り付き、花火を見ている日和を、未来は後ろから抱きしめた。

「……え?」

固まる日和に、キスをすると、未来は日和を抱き抱え、優しくベッドに寝かせる。

「久しぶりだから、最後まで出来ないかもしれないけど…」

何度もキスをし、日和が着ている浴衣の紐をほどき、日和を裸にさせると、未来も服を脱いだ。
そして-…。

「…あっ、あ、あ、ああ…っ。
みっくん、どうしよ…、すごく気持ちいぃ」

「日和の膣(なか)、すげぇ気持ちいい。
ごめん、すぐイキそぉ」

「いいよ、一緒にいこ…?」

未来と付き合って半年、ようやく2人は、結ばれた-。
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