星にネガイゴト。
あの人
『偶然は必然。』
これは誰の言葉だっただろう。
誰の言葉でも無くて
ただの言葉だったかもしれない。
それでも
確かにそう思う。
偶然は必然なのかもしれない。
私達はきっと出会ってしまう運命だった。
もちろん、君と君の好きな人も。
だから私が、君のことを好きになったのも必然。
そして、
あの人と私が出会ったのも、
必然だったのかもしれない。