星にネガイゴト。
「どうして死んじゃったのよ。
なんで私を置いていくのよ。
好き。好き。好き。好き。
指輪受け取ったよ。
プロポーズも嬉しかったのに。
なんで優叶が死んだ後なの。馬鹿馬鹿馬鹿。」
もう、自分でも途中から
何を言ってるか分かんなくて
それでも黙って聞いて
背中を優しく撫でてくれて
死んでも変わらないって
なんか変だけど、
あの頃と変わらない君に安心した。
「ごめんね。」
別に優叶が悪い訳じゃないのに
謝ってくれて。
逆にそれが悲しくて。
「謝らないでよ、馬鹿。」
なんて返すと、
「ごめん。」
って返ってくる。
君は少し言いにくそうに笑って
「別れよう。」って。
なんで私を置いていくのよ。
好き。好き。好き。好き。
指輪受け取ったよ。
プロポーズも嬉しかったのに。
なんで優叶が死んだ後なの。馬鹿馬鹿馬鹿。」
もう、自分でも途中から
何を言ってるか分かんなくて
それでも黙って聞いて
背中を優しく撫でてくれて
死んでも変わらないって
なんか変だけど、
あの頃と変わらない君に安心した。
「ごめんね。」
別に優叶が悪い訳じゃないのに
謝ってくれて。
逆にそれが悲しくて。
「謝らないでよ、馬鹿。」
なんて返すと、
「ごめん。」
って返ってくる。
君は少し言いにくそうに笑って
「別れよう。」って。