君が見せてくれた、私の世界
「ね、写真撮ろ!」
「大事な思い出だもんね。
想世架ちゃん笑って笑って。」
はいピース!と、縁寿の声に合わせて水族館をバックに写真を撮る。
「あ、いい感じ〜!」
「ほんとだ…!」
「これみんなに送るね〜!」
携帯を取り出してわくわくしてると、3人のグループトークにさっきの写真が送られてきた。
ちゃんと笑ってる…。
私、ちゃんと笑えてるんだ……。
「よし、行くよ!」
「はーい!
あ、縁寿。交代するよ!」
今度は、紗綾ちゃんが押してくれて縁寿ちゃんが隣に寄り添ってくれる。
「いやぁ〜。水族館なんて何年ぶりだろ…。」
「ホントだよねぇ…。」
中に入ると、外よりもちょっと涼しくて全体的に青い。
すごいなぁ…。
あれ、海月かなぁ…ぷかぷかしてて可愛い。
「大事な思い出だもんね。
想世架ちゃん笑って笑って。」
はいピース!と、縁寿の声に合わせて水族館をバックに写真を撮る。
「あ、いい感じ〜!」
「ほんとだ…!」
「これみんなに送るね〜!」
携帯を取り出してわくわくしてると、3人のグループトークにさっきの写真が送られてきた。
ちゃんと笑ってる…。
私、ちゃんと笑えてるんだ……。
「よし、行くよ!」
「はーい!
あ、縁寿。交代するよ!」
今度は、紗綾ちゃんが押してくれて縁寿ちゃんが隣に寄り添ってくれる。
「いやぁ〜。水族館なんて何年ぶりだろ…。」
「ホントだよねぇ…。」
中に入ると、外よりもちょっと涼しくて全体的に青い。
すごいなぁ…。
あれ、海月かなぁ…ぷかぷかしてて可愛い。