+暴走恋愛+
部屋についたら、
すぐ電話がきた、

〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪
知らない番号だ...

シカトしてたらしばらくして切れた。

一分後...

〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪
しつけえなあ...

電話にでた。

相手は女だった。

『おい、テメエ、田中か??』

「そおだけど、誰だてめえ??」

めんどくせえな

『うちわ安藤だ。覚えてッか??』

安藤って確か...
この前、喧嘩して勝ったやつ...

「あぁ、あの雑魚か。で、なんか用??」

『糞、ふざけやがッて。今から怠慢はろーや。一人で紀川公園来いや。』

だるい

「わかった。じやあな」

はあ...
怠慢かよ。
疲れたのに

けど、レッドジョーカーの名汚すわけにわいかねえ。

仕方なく目的地にむかった。
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