Black job wars 〜職業特殊能力戦争〜
派遣社員の能力
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幼い頃から病弱だったヴァネッサは病弱で肌に赤みがあったことでティンナール伯爵家で役立たずと冷遇され続けていた。
ろくな栄養も与えられず、医師にも診せられず、物置部屋で寒さに震え咳を我慢する日々。
子どもも産むこともできないと医師に言われヴァネッサは無能な役立たずだと使用人として暮らして虐げられていたのだが突然転機が訪れる。
なんとシュリーズ公爵家へと嫁ぐことになったが大金と引き換えだった。
しかも現公爵家ギルベルトは前公爵を殺して公爵家を乗っ取り、若くして妻を二人も亡くしているのだという。
ヴァネッサに抵抗する術はなく人体実験を繰り返していると恐ろしい噂の公爵の元へ。
ヴァネッサはシュリーズ公爵邸の前、あまりの恐怖から自害しようとしたのだが……ふと前世の記憶が蘇る。
(も、もしかして……わたくしは悲劇の継母ヴァネッサに!?)
前世で読んだ小説の番外編でヴァネッサの悲惨な過去が明かされると『悲劇の継母』と言われるまでに。
ヴァネッサはすべてを拒絶し続け、継子のアンリエッタの前で自らの命を絶ってしまう。
アンリエッタは心に深い傷を負い、ギルベルトの仲も悪化。
彼女は悪役令嬢になっていく……という流れだ。
最初はすれ違いの連続。生き残るためにはどうすればいいのか考えるヴァネッサだったがギルベルトの噂の真相や彼の気持ちに気づき、継子のアンリエッタとはどんどん仲良くなっていく。
「わたしもアンリエッタとギルベルト様を守りたい……だからわたしは強くなるわ!」
継母として頑張るヴァネッサはどんどんと溺愛されていき、ヴァネッサを虐げていたティンナール伯爵家は徐々に落ちぶれて地獄へと落ちていく……!?
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【『次にくるライトノベル大賞』2024ノミネートされています。
もし良かったら、投票よろしくお願いします<(_ _)>】
──貧しい花売りは囚われの竜騎士に恋をした──
「あの竜騎士は怪我をした自分の竜の命乞いをして
捕まったらしい。バカな男だ」
先の大戦でこの国に大損害を与えた隣国の英雄、
リカルド・デュマースが
王都の広場で檻に入れられ戦犯として
見世物になることになった。
敵に囲まれながらも目に光を失わない姿に
一目惚れした貧しい生花売りのスイレンは
人目のない早朝にリカルドに近づき、
彼に幾度となく話しかけた。
懸命に話しかけるスイレンに
無言を貫くリカルドは、
ある日一度だけスイレンに名前を聞く。
リカルドを救いに隣国の竜騎士たちがやって来て、
彼も自らの竜に乗り飛び立ってしまう。
その姿を見上げながらせめてものお別れのしるしにと
彼に向けて花魔法を使い、
たくさんの花を空に浮かべたスイレン。
彼を見送るスイレンは
いつの間にか竜に乗ったリカルドの腕の中だった。
「これからは一緒に暮らそう」
そう言ってくれたリカルド。
でも彼には美しい婚約者が居た。
それでもただひたむきに
リカルドを思い続けるスイレンに
彼は独占欲を出して来て?!
ひとりぼっちだった女の子が
英雄と呼ばれる竜騎士に
溺愛されて幸せになるお話。