夢をみましょう
9番の男の子とは・・・
(うげっ!!)
今時古すぎる七三わけのキチッとした髪にメガネ・・・。
・・・はっきり言ってキモイ。
「いやぁ、詩音さんと一緒のペアだなんて・・・」
メガネ君は軽く頬を赤らめている。
「よろしく。」
手が差し伸ばされた。
「っよ、よろしく^^;」
『ガシッ』
メガネ君と握手しようとした手がストップされている。
「ちょっと待った。メガネ君」
顔を上げると、あの男の子。
「お前の番号は9じゃなくて‘6’だよ。」
「?」
確かに。よく見ると9じゃなくて6・・・?
「残念だったな。9は俺だ。」
(はぁぁぁぁああ!?!?)
(うげっ!!)
今時古すぎる七三わけのキチッとした髪にメガネ・・・。
・・・はっきり言ってキモイ。
「いやぁ、詩音さんと一緒のペアだなんて・・・」
メガネ君は軽く頬を赤らめている。
「よろしく。」
手が差し伸ばされた。
「っよ、よろしく^^;」
『ガシッ』
メガネ君と握手しようとした手がストップされている。
「ちょっと待った。メガネ君」
顔を上げると、あの男の子。
「お前の番号は9じゃなくて‘6’だよ。」
「?」
確かに。よく見ると9じゃなくて6・・・?
「残念だったな。9は俺だ。」
(はぁぁぁぁああ!?!?)