ラストlove
(ヽ´ω`)ハァ…
学校来たくなかったなぁ…


心の傷口が癒えぬまま、学校到着してしまった。


「かえでー!おはよー!」

「あ、まきちゃん、おはよー」




まきちゃんは私の中学の頃からの親友。何でも、話せてすごく頼りになるの!

「で、メールで言ってたこと本当?」

「うん。好きな子ができたんだって。」

「それって、あの子」

まきちゃんが指差した方向には新しい彼女らしき人物といちゃついている元彼氏がいた。

はぁ、こういう時同クラってやだなー


「うん。多分あの子。」

「そっか。よし!おいで。よしよししてあげる」

「いらないよ!!」笑

「そうそう。その調子!かえではいつも明るいから暗い顔してないで、いつもの調子に戻す!」

…まきちゃん!天使!天使なのか!?



「ま゛ぎぢゃ゛ーん゛!!!」

「え!何泣いてんの!ほら笑顔笑顔!」
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

復讐少女

総文字数/6,244

恋愛(キケン・ダーク)27ページ

表紙を見る
アイラブダーリン♡《短編》

総文字数/1,147

恋愛(純愛)5ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop