永久の誓いからの逃亡
「まぁまぁ、お父さんも真綾も落ち着いて。
こんな所で大きな声を出しちゃお隣さんに迷惑よ。

真綾、中に入ってもいいかしら?」

「え、今は…。

いや、うん。
どうぞ」

断ろうとしたけど、玄関先でわーわー言われるのは私も耐えられない。
中で話してもらったほうがまだましだ。

渋々2人を部屋の中へ入れた。

でも、まさかお父さんが来るなんて。
こうなったら、駿くんが来る前にお父さんと話をつけないと。
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