戦月姫
理事長室
講堂裏に来ると、皆自分の学科を見終わったらしく、誰もいなくなっていた。
光「えーと、藤堂光、、、藤堂光、、、」
自分の名前をつぶやきながら戦闘科から順番に見ていく。
隣では菜月が同じように自分の名前をつぶやきながら探していた。
ーーーー30分後ーーーー
見つからない。
どういう事だ??
俺の所に確かに合格通知が届いたはずなのだが見間違えだったか??
光「俺の名前、ない、、、」
菜月「私も」
え??
光「いや、菜月は新入生代表したんだし、あるだろ。」
菜月「そのはずなのに、見つからない、、、」
隣で探す菜月にいい感じで太陽の光がさし、本当に女神様を拝んでいる気分だ。
光「とりあえず、理事長室に行ってみるか。」
菜月「ええ。」
こうして俺達は理事長室へと向かった。
光「えーと、藤堂光、、、藤堂光、、、」
自分の名前をつぶやきながら戦闘科から順番に見ていく。
隣では菜月が同じように自分の名前をつぶやきながら探していた。
ーーーー30分後ーーーー
見つからない。
どういう事だ??
俺の所に確かに合格通知が届いたはずなのだが見間違えだったか??
光「俺の名前、ない、、、」
菜月「私も」
え??
光「いや、菜月は新入生代表したんだし、あるだろ。」
菜月「そのはずなのに、見つからない、、、」
隣で探す菜月にいい感じで太陽の光がさし、本当に女神様を拝んでいる気分だ。
光「とりあえず、理事長室に行ってみるか。」
菜月「ええ。」
こうして俺達は理事長室へと向かった。