戦月姫
カチャカチャ

光「なあ、担任どんな先生だと思う?」
菜月「うーん」

これ美味しい!!とか、こんなの初めて食べた!!とか言いながら俺の言葉に返事する菜月。

菜月「私は怖くなかったら誰でもいい。」
光「菜月らしいな。」

本当に美味しそうに食べる菜月を見て幸せを噛み締める。

こんな可愛い顔してくれるなら、毎日作ろう。

俺は心の中でそう誓った。
< 50 / 67 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop