私の声は君だけのもの
「全然…むしろ毎日妬いてほしいくらいだよ」
「あり…がと……優希、大好き」
そう言って笑顔で抱きついてくる夏音
今、夏音は俺と向き合って俺の脚に股がっている
そんな体勢でそんなことをされたら色んな意味でやばい
「……夏音、今の体勢わかってる?」
余裕ぶって夏音の耳元で甘く囁く
「ッ………///!っ〜〜?!!」
声にならない悲鳴をあげてキッチンの方へ走っていく夏音
そんな夏音も可愛くて悶えそうな俺はもう重症かもしれない
〜End〜