私の声は君だけのもの


俺は風呂からあがってからいつも通り夏音とソファーへ向かった


けどなぜか夏音は、俺の脚に俺と向かい合わせに股がった

いつもは寝るときはズボンなのに、今日はなぜかスカートだから角度とか色々やばい


それだけでもヤバイのに夏音は俺に抱きついてきた

意識しないようにしても、どうしても夏音の胸の柔らかさに意識が持っていかれる


ここでもどうにか耐えて夏音の頭を撫でてやる


するとなぜか夏音が泣きはじめた





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