私の声は君だけのもの
「ちょっとまって!」
慌てて止める私
目のやり場に困る
今度は優希が口を私の耳に近づける
「俺の身体をエロい目でみてたの?」
……ッ……………//////
お酒のせいで色気がやばいことになっている
「どうなの?」
「ちが……う…」
ペロッ
「ひゃっ!」
急に優希が耳をなめてきた
「こんなエロい声出して……誘ってんの?」
「誘って……な…んか」
「正直に言わないとお仕置きするよ?」
そう言って私の首筋にキスをおとしたり、耳を甘噛みしてくる
「……あっ…あ、ふぁ……やぁ…」
「嫌じゃないくせに何言ってんの?
夏音って耳と首弱いよね?
エッロイ声出しちゃってさ」