君の側にいるだけで

少し妄想がいきすぎたかな?と思い目を開くと
「どうして震えてるの?俺何かした?」
予想外.....
「あ、あの昨日のこと..見なかったことにしますから....その」
「ぷっ...あははは」
「えっ....何で笑って」
「そこ、うるさいぞ!廊下に立っておけ」
うっ、先生に見つかってしまった。こんなに大声出して笑ってるんだもんそりゃ見つかるよ、はぁ
「廊下で少し話そう」
小さい声で和泉翔に言われた
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