Ride on Love~かけがえのない恋~
『友達』と言う名の恋愛事情・・・。
要約長い入学式も終わった頃、またそれぞれの恋愛王道組のハプニングが続出してきた。
全ての事が終了して外に出ようとしていた時、広島のチャキチャキ娘・純菜と何気に冷たい武志がまた言い争いと言うかじゃれあいが始まったらしい・・・。
きっかけは、そもそも純菜が少し眠気に襲われた事からだった。
前の日の疲れがあったのか純菜は、入学式の真っ最中こっくり居眠りをしていた。
それを隣で見ていた武志が気になりだして、彼女を何度か起こしても同じ事の繰り返しで、さすがの彼も頭に来たのか純菜を外に呼び出して問い詰めた。
しかも大きな声だから皆見てるのもおかまいなしだった。
『あのさ、あんた何で俺の隣で寝るわけ?』
『は?誰も好きであなたの隣で寝たわけじゃないの。ていうかさ、何であんた呼ばわりなわけ?名前があるの!ホント、失礼な人だよね。』
『バーカ!失礼なのはそっちだろ?よくまあ入学式で寝てられるよな?信じられねーよ・・・。』
呆れ顔の武志。
その態度に切れた純菜。
ブチッ!!
『はあ?・・・あたしになんか恨みでもあるわけ?何で初日からあんたに目の敵にされないといけないわけ?言いたい事あるなら言って見たら?女みたいな性格してホントキモイ!てかウザイ!!』
またこちらも純菜の態度に切れた武志。
ムカッ!!
『おい!お前女だろ?ちょっとは礼儀とかないわけ?お前みたいな奴生まれて初めてだよ!てか相当男にもてないタイプだよ。俺ならお断りだけどね・・・。』
ムカツクー!!!
全ての事が終了して外に出ようとしていた時、広島のチャキチャキ娘・純菜と何気に冷たい武志がまた言い争いと言うかじゃれあいが始まったらしい・・・。
きっかけは、そもそも純菜が少し眠気に襲われた事からだった。
前の日の疲れがあったのか純菜は、入学式の真っ最中こっくり居眠りをしていた。
それを隣で見ていた武志が気になりだして、彼女を何度か起こしても同じ事の繰り返しで、さすがの彼も頭に来たのか純菜を外に呼び出して問い詰めた。
しかも大きな声だから皆見てるのもおかまいなしだった。
『あのさ、あんた何で俺の隣で寝るわけ?』
『は?誰も好きであなたの隣で寝たわけじゃないの。ていうかさ、何であんた呼ばわりなわけ?名前があるの!ホント、失礼な人だよね。』
『バーカ!失礼なのはそっちだろ?よくまあ入学式で寝てられるよな?信じられねーよ・・・。』
呆れ顔の武志。
その態度に切れた純菜。
ブチッ!!
『はあ?・・・あたしになんか恨みでもあるわけ?何で初日からあんたに目の敵にされないといけないわけ?言いたい事あるなら言って見たら?女みたいな性格してホントキモイ!てかウザイ!!』
またこちらも純菜の態度に切れた武志。
ムカッ!!
『おい!お前女だろ?ちょっとは礼儀とかないわけ?お前みたいな奴生まれて初めてだよ!てか相当男にもてないタイプだよ。俺ならお断りだけどね・・・。』
ムカツクー!!!