感想ノート
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みなの。 2020/03/17 20:08
ありがとうございます(*^^*)
地味な湊を「最高」と言っていただけて嬉しいです。
きっと本人は言われ慣れていなくて受け止め切れないと思いますが(^^;
プロ編入試験はめっっったにないのですが、先日現行制度では二人目となる編入が決まりました。
それを踏まえて、こちらも改稿しようかと思っていたところです。
プロ棋士はたいてい手も手つきもきれいです。
見てもなかなか理解しにくい競技ではありますが、メンタルの殴り合いとも言われる激しさを秘めた頭脳スポーツなので、その一端を感じていただけたら、と思います(^^)
作者からの返信 2020/03/17 23:45
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「ここにはいられない」から始めた 木下作品。
初めて棋士ものを読みました。
実はわりと身近にプロ棋士がいます。
地元の1学年先輩の息子さんが活躍しています。
小学校の途中までは、ウチの子と同じ学校に通っていたのですが、隣の市に引っ越したのは、その町に子供の将棋教室があったからかな。
その市に住むプロ棋士の指導を受け、たくさんの人の後押しと応援でプロになった彼は、今でも地元の子供大会には参加して「恩返し」をしているようです。
木下さんのこの作品を読んで、ワクワクドキドキとともに、道の厳しさに胸が痛くなりました。
恋愛小説でありながら、まるでノンフィクションのように読んでしまいました。
ハマりますね(笑)satsai 2018/12/15 12:08
satsai 様。
都会にお住まいなんですね。
プロ棋士が身近なんて、羨ましい限りです!
あくまで恋愛小説なので、そして私が将棋の内容まで書ける知識がないので、ふわっとしてるところはあるのですが、ギリギリリアリティーを保てるラインに仕上げてるつもりです。
ハマっていただけたなら、とても嬉しいです!
棋士は一見地味ですが、その実、とてもドラマチックな職業なので、本当に素敵なんです!
お知り合いの棋士も苦労されて今の地位にあるはずなので、たくさん応援してさしあげてください!
感想ありがとうございました☆作者からの返信 2018/12/15 20:26
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やっと、拝読できました!
クスリと笑いながら、時には涙しながら。
時には娘のお人形遊びの相手を片手でしながら(ごめんね、今日だけだから)。
一切の家事を放棄して、一気に読んでしまう面白さ!!(あ、途中ご飯食べてお風呂には入りましたけどね)
一気に読んでしまったの惜しかったな。
毎日あやめちゃんと一緒にドキドキしたかった…
相変わらず瞳子さんの笑いのセンスには脱帽(個人的には課長の両面印刷の裏面がツボ)しつつ、今回も熱がこもった将棋界の描写に、いろいろ持って行かれました。
トントン拍子に勝つようなミラクルは起こらない、リアルさもいいのですが、最後に激甘なラストで締めくくる意外性もいい!!
私、瞳子さんの書くお話はみんな好きですけど、この話が一番好きかもしれません。
…とりとめのない感想をつらつら書きましたが、要するに、すっごく楽しませてもらいました。ありがとうございました!!
もっと早く読めばよかった。
このひと言に尽きます。木崎湖子 2018/08/31 23:17
木崎湖子様。
貴重なお休みにありがとうございます(TT)
無理なさらないでくださいね。
湊は超難関をハイスピードでクリアしてるし、将棋界では一番ドラマチックなテーマなんです。
でも、この話あたりから「反応とかもういいや。好きに書こう」と個人的好みを徹底するようにしたので、予想通り反応はいまひとつ(^^;
それでも楽しんでくださったようで、とても嬉しいです!
ご存知のとおり、将棋界はフィクションを上回る活躍をしている人がいるのですが、今後とも妄想たくましくして行きたいと思っています。
いいなー、愛知県……
いつも読んで楽しい感想をくださり、ありがとうございます!(息子の謎の工作を見守りながら)作者からの返信 2018/09/01 14:15
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読み返して思ったのが、「すごい熱量!」ということ。棋士に対する尊敬と愛がビシビシ伝わってきました!
後半のマニアックさにはウヒヒとなりながら読みました。意味はわからなくても、専門用語目白押し恋愛小説、私は大好きです\(^-^)/
苦さや辛さがあるから甘さや笑いが引き立つ絶妙のバランスは、さすが木下さん!
オフィスラブでも純愛でもなく、ラブコメにしちゃうところが正直勿体ないかなとも思いましたが、オンリー椀には爆笑しました(心の中で)。
浪岡さん同様、私も木下さんの小説がきっかけで将棋に興味を持つようになりました!
NHK杯といえば将棋、羽生をハブと読むくらいに。
将棋普及に確実に貢献されてますよ!
将棋モノでもそうでなくても、次の作品楽しみにしています♪かみきあすか 2017/11/23 12:55
かみきあすか様。
読み返してくださったようで、本当にありがとうございます(TT)
「ラブコメ」に関してはよくわかっていないのですが、「読まれにくい」という意味でしょうか?
どうりで反応の割には読まれてませんね!
あまり仕事してないのに「オフィスラブ」にするのは……と思っただけなんです(^^;
「羽生、NHK杯欠場」ってあったら、「え!羽生さん、何があったの?竜王戦は大丈夫?」って思いませんか?(強要)
「羽生棋聖」「羽生選手」と肩書きをつけていただきたいです!
専門用語目白押し恋愛小説は私も好きなので、見つけたらぜひ紹介してください。
そして「マニアック」と躊躇わず、バンバン書いてください!
「そういうものなのか~!」と得した気分で読んでいますので(^^)
感想いただけて嬉しいです!
ありがとうございました!作者からの返信 2017/11/23 14:28
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毎日更新を楽しみにさせていただきました。
美里さんの岩本さんへの愛、あやめちゃんの小学生のような愛情表現は早々にわかっていたので課長のことが不憫で(涙)
なんとか幸せを掴めたようで良かったです(笑)
天真爛漫で猪突猛進なあやめちゃんが可愛かったです。
どんな変人でも好きになりますよ。
余生の湊を夢に向かわせたのはあやめちゃんです。
世の中に無駄なことはないのです。
とても辛くて大変だったにしてもこの回り道は湊くんの力になることでしょう。
そしてその横であやめちゃんは自分の好きなように湊くんにまとわりついて生活するのでしょう。
前郷さんも立派な店長になっていて嬉しかったです。
パンダもエメラルドグリーンも好きな私は「ここぞハンカチ」が欲しいです。
そして将棋会館に行きたくなりました。
でも、贔屓の棋士がいない私には入りづらいだろうなぁ。
私は将棋の話でも大丈夫です(笑)
次のお話を楽しみにしています。ままちやん 2017/11/20 19:29
ままちやん様。
キラキラハイスペック女子でもなく、守ってあげたくなるタイプでもないあやめを「可愛い」と言ってくださって嬉しいです!
本当にこのまま出していいのか悩んだキャラクターだったので。
実はままちやん様に『along』で頼まれました御曹司(極小粒)を出すように構想を練ったんです。
が、その結果2ヶ月以上脳がストップするハメに……
すみません!御曹司やイケメンは他の方にお願いしてくださいm(__)m
私は私に書けるものを地道に書いていこうと思います。
もし、機会がございまして将棋会館に行くことがありましたら、湊っぽい人(たくさんいそう)を応援してあげてください。
あたたかくやさしい感想、ありがとうございました!作者からの返信 2017/11/20 21:58
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完結おめでとうございます!
毎日毎日、通勤電車に揺られながら、更新を待ちわびていました!!
最後はウルウルきちゃって…
よかった…本当によかった…
先のことなんて誰にも分かりませんが、今を一生懸命に生きてる2人は輝いていますね。
個人的には有坂くん大好きなので、ちょいちょい登場してきてくれて嬉しかったです♡
あ〜〜along文庫化してもらえないかなぁ…
まとまりありませんが、感想記入させて頂きました。
これからも、更新楽しみにしています!
(機会があれば、番外編追加もしてください♡)Muunnuu 2017/11/14 13:38
Muunnuu様。
更新を追ってくださったとのこと、本当にありがとうございます!
行直(折笠も)はハイスペック棋士なので、湊が霞んでしまったかなー、と心配してます(^^;
未来の名人二人の解説で対局を観るなんて、あやめは贅沢でした。
いやいや、文庫化なんてとんでもないです!
絶対条件の「イケメン」でもありませんし。
でも、そう言っていただけただけで、書いてよかったなー、と思います!
番外編は……フリークラスから脱出くらいさせてあげたいなー、と思ってますが、何しろアイディアが空っぽで……。
思い付くことがありましたら、書きたいと思います。
あたたかい感想、ありがとうございました☆作者からの返信 2017/11/14 21:45
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完結おめでとうございます!そして、連載お疲れ様でした。
このしばらくの間『gift』の更新を一日の楽しみにしていた身としては寂しいのですが……
最後まであやめちゃんはやっぱりあやめちゃんでした。「重荷になりたくない」なんて言わないところが最高!
まさに『直進』がぴったりのヒロインです。
臨場感溢れる対局シーンには、ハラハラドキドキさせられっぱなしでした。
その緊張感の中、湊君の将棋に向かう姿がとっても格好よかったです。お祝いにパンダグッズを贈呈したい!
『along』を拝読するまで、将棋の知識なんてこれぽっちもありませんでした。正直いまだって、ルールさえよく分かりません。
それなのにいつの間にか、物産展で左馬の根付を買い求め、日曜の午前に将棋番組を(内容はさっぱりでも)観戦し、綺麗な手を眺めている自分がいます。
もし瞳子さんが『along』と『gift』、『フェアリーテイルによく似た』の「FIND THE LIGHT」を将棋界の普及も兼ねて執筆されたのだとしたら、それは間違いなく成功していると思います!(少なくとも私には!)
湊君の前途が非常に険しい道だということは、作中からもよく伝わってきました。それでも将棋の神様が、ふたりの新たなstartを祝福し、贔屓してくれることを願ってやみません。
将棋への深い愛と熱い情熱のたっぷりこもった素敵な作品をどうもありがとうございました。
また瞳子さんの魅力の詰まった作品が読めることを、楽しみに待っています!浪岡茗子 2017/11/14 12:31
浪岡茗子様。
丁寧な感想ありがとうございました。
普及、というか「棋士相手にこんな妄想してスミマセン!少しくらいは広まるはずだから許してください!」というのが本音です。
あやめってひどいですよね……。
一人でも厳しい道のりなのに、「私を背負っていけ」と。
きっと、湊が研究している途中でもイタズラを仕掛けることと思います。
ちなみに『直進』はですね、行直がタイトル挑戦した際に作られたグッズだけど、負けたから売れ残った(そして過剰在庫を売り付けられた)という裏設定があります。
私の勝手な趣味にお付き合いいただいて、本当に嬉しいやら申し訳ないやら。
ありがとうございました!
こちらこそ、「選ばれた右手」を楽しみにしてます♪作者からの返信 2017/11/14 20:58
あー!良かった!!湊の決意の固さ。石以上ですね。だからこそ、両方手に入れる事ができて本当に良かったです。湊!最高男子です! 将棋の世界は未知でしたが、心血を注いでもなお引き付けて離さない…なんとも想像を絶する世界でこんな世界があるのか!と新しい世界に驚愕しております。でも覚悟を背負った男性の素敵な事!駒を指す手が素敵とか、手フェチなわたしには萌えな世界でした。新しい世界を覗かせていたことに心から感謝です!
今度、テレビでやっていたら見てみてます!