せんせーとわたし
「せんせー、今日もベッド使っていいですか?具合悪いです」
「うん。いいぞ」
「……ありがとうございます…」
わたしはベッドに横になり、目に溜まった水を振り払うように目を閉じた。
先生、
あなたがわたしを見ていなくても、わたしは先生のことが大好きです
【END】
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あるところに赤ずきんと呼ばれる
赤毛の女の子がいました。
赤ずきんちゃんは美しい容貌から
高嶺の花として羨望の眼差し
を浴びていました。
・
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・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。
「…くだらない」
赤村雨音ーAmane Akamuraー
×
「恋?そんなのあるわけねぇじゃん」
大神雨氷ーOkami Uhyoー
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。
はじまりそうではじまらない2人。
赤ずきんちゃんとオオカミくん
は案外気が合うのかもしれません。
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「………ふふっ」
◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆
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×
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◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆
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甘酸っぱい
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◆:・*:.。.:*・◆・*:.。.:*・:◆
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◆:・*:.。.:*・◆・*:.。.:*・:◆
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二人の甘くて酸っぱい恋
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