せんせーとわたし




「せんせー、今日もベッド使っていいですか?具合悪いです」



「うん。いいぞ」



「……ありがとうございます…」





わたしはベッドに横になり、目に溜まった水を振り払うように目を閉じた。



先生、
あなたがわたしを見ていなくても、わたしは先生のことが大好きです





【END】



< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:5

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ふたり、微熱
マナみ/著

総文字数/624

恋愛(純愛)2ページ

表紙を見る
わたしの彼氏は××××です。
マナみ/著

総文字数/16,228

恋愛(学園)56ページ

表紙を見る
グレープフルーツ(※修正中)
マナみ/著

総文字数/24,118

恋愛(純愛)73ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop