私の名前





私が私のためにしてあげられること、




私があなたのためにしてあげられることは・・・




何も知らないふりをして連夜の隣にいることだった。









さすがに初めは、苦しくて苦しくて・・・毎日泣いた。





あなたが私に触れるたび、



あなたの優しさに触れるたび、



あなたの笑顔を見るたびに・・・寂しくて、苦しくて・・・



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