そんなのいらない。【完】
ジムから私の住んでいるアパートは割りと近くにあり、私は固定休である木曜日になるとジムへと足を運んでいた。


"よくわかんない爽やか君だなぁ…"


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ジムから帰ってきた私は軽く昼御飯を済まして昼寝。

休日の日課。

もぅ、3年はあのジムに通ってたり。


"別れて3年経つのかぁぁ…"











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