ハツカレ


「ん━━・・」

ズキン・・



目が覚めたと同時に下半身に軽い痛み

隣にはぐっすり眠っている斗也くん


「あたし、しちゃったんだ・・」



ぐいっ

「ほ、わぁあ」



ちゅっ

『おはよ』

「と、斗也くん寝てたんじゃ・・」


『身体の調子は?』



「あ、うん。大丈夫だよ」

『じゃあ、気持ちよかった?』


カァアア
「?!わ、わかんないよぅ」



『ふーん。じゃあわかるまで頑張らなくちゃな』


そう言いながら斗也くんはあたしを押し倒した


「斗也くん?!!なにして」


『なにってもう一回』

「ほへぇ?!!!」


『気持ちいいかわからせてあげなくちゃな』


ちゅっ

「ん━━━・・!!」







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