ハツカレ


「ん・・はっ・・ッ・・ぁあ」



『凛やらしい。外から見えちゃうよ?』


恥ずかしいのに感じちゃうあたし・・

「斗也・・く・・ぁあ・・・ン」


『気持ちい?』



「も・・我慢出来ない・・ッ・・早くして・・??」


『クス・・・』

「ン・・ぁあッ・・あたしもぉ━・・」


ぴた

斗也くんはいきなり手を止めた



「はぁ・・はぁ・・ン・・斗也くん??」

『イカせてなんてあげないよ?お仕置きだからね』


うずくあたしの身体



「やぁあ・・斗也くん」

『泣き顔になってもだーめ』


身体が斗也くんを欲しいって言っている


「お願い・・//」



『今ここで?大胆だなぁ、凛は』




《ピー、またのご利用をお待ちしてます》


アナウンスと同時にドアが開いた

「/////」



結局その日斗也くんはあたしを抱くことはなかった



土日はお家でゆっくり映画を見たりしてマッタリ満喫

まぁ・・激しい部分も・・ね//




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