トレジャー
1章~新しい学校~
朝、いつものように起きる。
ただ、いつもとは違うことが一つある。それは、今日から行く学校は、新しい学校!!
今日、入学式なのだ。
体を起こしベッドから出る。
私はまっすぐ洗面所に向かった。
顔を洗い、次はリビングに向かう。
「おはよう」
“おはよう”
たったこの一言で、1日が始まる。
気持ちよい挨拶。
私は、この言葉が好き。
“おはよう”って言ったら、今日も頑張るぞ!って気持ちになるから。
「おはよう舞!」
「おはよう!朝ご飯食べなさい!」
「おはよう!今日から、新しい学校だな。」
本当、気持ちいい。元気になる魔法の言葉なのかな!?
「はーい。いただきま~す!!」
「あ、舞!これ。入学祝いだよ」
「ん!?はひほへ!?」本当は、『ん!?なにこれ!?』ていいたかった。
「舞~、あんた口のなか無くなってから話しなさい!!」
「はーい!あけていい!?」
何かわからなくすごくワクワクしている。開けたくて仕方ないのだ!!
「いいよ~!!」
ーカサカサカサカサー部屋には、不愉快な音が響き渡る。
「・・・・なにこれ…」
なんか…辞書みたいな…分厚い本が一冊ある。
「見ての通り!!漢字辞典だよ!!あんた、漢字苦手なんだから。」
こんなの貰っても嬉しくともなんとも思わないよ…
ただ、いつもとは違うことが一つある。それは、今日から行く学校は、新しい学校!!
今日、入学式なのだ。
体を起こしベッドから出る。
私はまっすぐ洗面所に向かった。
顔を洗い、次はリビングに向かう。
「おはよう」
“おはよう”
たったこの一言で、1日が始まる。
気持ちよい挨拶。
私は、この言葉が好き。
“おはよう”って言ったら、今日も頑張るぞ!って気持ちになるから。
「おはよう舞!」
「おはよう!朝ご飯食べなさい!」
「おはよう!今日から、新しい学校だな。」
本当、気持ちいい。元気になる魔法の言葉なのかな!?
「はーい。いただきま~す!!」
「あ、舞!これ。入学祝いだよ」
「ん!?はひほへ!?」本当は、『ん!?なにこれ!?』ていいたかった。
「舞~、あんた口のなか無くなってから話しなさい!!」
「はーい!あけていい!?」
何かわからなくすごくワクワクしている。開けたくて仕方ないのだ!!
「いいよ~!!」
ーカサカサカサカサー部屋には、不愉快な音が響き渡る。
「・・・・なにこれ…」
なんか…辞書みたいな…分厚い本が一冊ある。
「見ての通り!!漢字辞典だよ!!あんた、漢字苦手なんだから。」
こんなの貰っても嬉しくともなんとも思わないよ…