好きなんだけど。


「食べたいです!」


「良かった〜、じゃあ作っちゃうから
大貴の部屋でもゲームしておいで。」


「いや、私もお手伝いしますよ。」


そう言ったのだが、大貴がすでに私の腕を掴んでいて。私はそのまま 階段を登らされる。


「私がやっとくから 遊んでおいで。」


ニコニコとおばさんが見送ってくれる。


えー。大貴の部屋は少し気まづいでしょ。


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