眠らない街の愛





「悠人さん…ですか?」



「そうだよ。いこっか。」



急に手を繋がれホテルのフロントへ。


パネルで部屋を選んだ後エレベーターに乗る。



昇る昇るエレベーター。



この瞬間が一番怖い。




ピンク色の部屋。



大きなダブルベッド。



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