お前だけが欲しくて


凛にキスをする

俺の凛への想いをできる限りたくさん込めて


キスをするとき、俺の首に腕を絡めてくる凛が堪らなく可愛くて、溢れる凛の涙を舌ですくう

凛の涙は、きれいで、とても甘く感じた


凛は俺にキスマースを付けてと言ってきた

俺への想いを頑張って伝えようとしている凛が、堪らなく愛しくて

俺は凛にたくさん俺のだって印をつけた


凛が突然、耳も弱いと俺に言ってきた

社長はこの事を知っているから、俺に上書きしてほしいらしい

そう言う凛の言葉を全部聞かずに俺は凛にキスをした


俺たちは今までたくさん愛を確かめあってきた

凛に色々仕込んで、感じやすくしてきた

俺は凛の弱いところを全て把握していると思っていた

俺の知らない凛を知っている社長に悔しく思いながら、それをぶつけるかのように激しくキスをする


そして余裕を装って、凛の耳を攻めた

すると、凛は耳だけでイッた

それでも俺は耳を攻めながら、凛の弱いところを愛撫していった




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